上園 海氏
沖縄県出身。
教育系ベンチャーやファシリテーション講座の運営を行う中で、グラフィックレコーディングを独学で習得。
聴覚障がいのある学生の横で講義内容を要約する「ノートテイカー」を行なっていた経験が今のグラレコに活きている。池上彰さん講演会や大手芸能事務所、教育分野など多数の現場でグラレコを活用している。
シングルマザーの元で育った経験や、免疫系の難病を持つ背景から、社会的弱者に対する問題意識が強く、可視化することで思考やコミュニケーションが促進され、関わる人たちが「やりたいことを描けるような」場作りを目指す。大学での客員講師や都内小学校との授業作り、全国での講座の開催など、ビジュアルコミュニケーションの可能性を探求している。
ファシリテーションを軸に持つグラフィックレコーダー。
0:06 ハタラクをカタルスタート 0:48 ハタラクをカタルとは何か? 2:58 上園海さんはどういう方がひかるちゃんが簡単に説明 5:50 グラフィックレコーディングのお仕事にも、〇〇派などは存在するんですか? →海さんはもともと絵を描けるタイプじゃなかった⁉︎というお話 →グラレコはYes,andが大切というお話 10:37 海さんの沖縄をより良くしたいという思い →遊び×学び、沖縄への地元愛 14:32 "うぇるかむんちゅ"という言葉 →観光客の方とふれあう小学生時代 16:59 海さんはお母さんのような人 19:18 今に辿り着いたエピソード 就職かグラフィックレコーダーで、不安定なフリーランスを選んだ理由? 22:54 海さんの略歴 やんちゃっ子だった小学生時代 →子供ながらに大人との関わり方を知る 25:26 高校一年生の時に分かった病気のお話 →海さんが病気を知った時の心境はどうでしたか? 33:48 "ハタラク"ことに対して意識が高かった高校時代 34:15 高校時代のアルバイトのお話 →大学に行こうと決心した時のお話 37:48 海さんの200%活用大学生活 →もっとみんながHappyになれる沖縄にしたいという思い →大学三年生の時に始めたグラレコ 51:13 就職するかしないか問題 55:33 グラレコの最中に自分の納得がいかなくてやり直したいと思った経験は? 57:24 グラレコの構成の仕方は、経験を積んだことによって上手くなったんですか? 1:00:20 海さんが行動する際で気をつけていることはありますか? 1:06:53 写真撮影